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カテゴリ:けだものみち
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けだまが13
2003、10月ばぶれもんのおやじたちは白河ベンドカフェで展示演奏実行中であった。ゲストに歌姫第一号ウーロンチーこと”ちあきちゃん”を迎えて絵的にはまさに美女と野獣といったところか。メンバーとしては当時定着しはじめたg,b,dr,kyb,tp,saxのシクステッドである。定着してきたメンバーで本格的なバンドアンサンブルを模索しながらもオーディエンスを意識したステージングも考え始めていた頃である。もちろん現在もそれらに関しては試行錯誤を繰り返している。ばぶれもんの身上は自分たちが楽しむことである。それによってオーディエンスも楽しんで欲しいと考えてはいるが、オーディエンスが楽しんで盛り上がる姿によってばぶれもんもよりよい展示演奏が出来るというものだ。やっぱり人を楽しませたいという気持ちは出来不出来に関わらず演奏に出るものだ。下手くそは下手くそなりに楽しませたいと考えているおやじたちでもあるわけだ。
 さてけだまが誌面といえばほとんど電車中吊り状態である。これは楽屋落ち単発ネタの組み合わせだけに長続きしそうな予感を持たせた。だがネタがネタだけにいつ枯れるやもしれぬ波乱に怯えた当時の編集長の苦悩は計り知れない。付録のアンケートは実際このライブにて行われたが回収率の割にはアドレスを記入してくれた客はゼロ。手作りステッカーを配った割にはアンケートの内容に客が同調しなかったというのが原因だったようだ。ばぶれもんのメンバーもこれをまたやろうとは考えていないようだ。ともあれ人を楽しませることは演奏を中心に…と再認識した企画はおやじたちにとって勉強になったよう…だ?/でんのしん
by magunaa | 2006-04-03 23:51 | けだものみち

けだまが12
いきなり最新ライブのけだまがをお届けする。これはばぶれもん毎年恒例の啓蟄ライブにおけるけだまがだ。なぜ今回いきなり最新版を披露したかといえば、ご覧いただいてお分かりの方もありやしょうが(以外と知らない人が多かった)先日マスコミを賑わした民○党疑惑の「○田ガセネタメール」をパロっちゃったもンですから、いま披露しませんと腐ってしまうわけですね。偽装メールの偽装モノをおもしろ半分に作って…いや本当はプリンターの調子が悪かったので試しに作ってプリントしていたモノを会社でなにげにデスクに放っておいたら事務のネエちゃんに爆ウケしたもんでつい調子に乗ってけだまがにしちまいやした。「実はネタがねえんじゃねえのぉ?」の関係者の意見に、今年は社会派で逝く!と豪語した編集長はさしずめ国対委員長か前○党首の様でした。じゃあオレは永○かぁ!?ライブの模様はライブリポートに譲りたいのだが、画像がないんだよねぇ。映像はあるのに…だれかビデオを画像データに落とす方法を教えてくらさい!ま今回は適当に誤魔化してやろうかな…なんて考えている今日この頃皆さんいかがおすごしですか?
でおなじみのブログもパロっちゃお♡マネすんなよ!/カウパーいとう
by magunaa | 2006-03-15 01:43 | けだものみち

けだまが11
どうよこの誌面は!これ完全使い回しちゃうの!もうあかんてホンマに!
だれぇ!こん時のデスクはぁ!もうホンマ、ブチ切れとるでしかし!ちょっちょっマジでだれぇデスクぅ。作ったヤツはあほやけど通したんはもっとアホやでしかし!これっ、ちょっ、あんなぁ、これ大舞台やん、ばぶのぉ!ほんまえっらいことお客さんおるねんでぇ。それ、その、大舞台で、これこんなん、けだまが配るんかいなぁ!ホンマ、はずかしっちゅうねん!失態やっちゅうねん!んーもーって、牛かっ!ちゅうねん!スカスカやし!ってスカかおのれはぁ。あー腹立つなぁぼけがぁ!左遷や左遷んー!て、他に営業所あるかいなぁ。やんたがわのライブでっせこれほんまに。しかもロープーの前座よロープーの。ま、どんなんやったか忘れたけどな。とにかくロープーの前座だわ、川の桟敷の舞台だわ、ばぶは何演奏したか覚えてねぇは、音源は残ってねぇはって…内容ありまへんなぁ俺が左遷かいなぁ。ちょっ、おまちになりはってぇ。そんなんことさせんでぇ! /惨事の穴田
by magunaa | 2006-02-16 23:28 | けだものみち

けだまが10
2003年この年6月末、約一年ぶりに冬眠から目覚めたけだものたちを白河ベンドカフェにて目撃した。この長い空白が彼らにどんな影響を及ぼしているのか。興味深いライブではあった。
 ベンドカフェは蔵を改装して出来た店なので遮音性は悪くないのだが全開で音を出すには白河の街中という立地が障害なのだ。だがこれはアコースティックライブやスタンダードジャズには何ら問題はない。そこでばぶのパフォーマンスをここでやるときはスタンダードジャズスタイルとなる。音量を考えながらベストのアンサンブルを作るのは大変らしい。だからといってそうそう条件の良いハコばかりではないのだからここを克服してこそステップアップにつながるのだとメンバーは口を揃えていう。ここでやるスタンダードスタイルジャズというのが今後のばぶのネタづくりにも影響していることも付け加えておく。つまりこの辺あたりに今のスタイルの元ネタがあると言うこと。スタンダードありのインスト中心ジャズ、ブルース、ファンクにアフリカンテイストなフリー…インスト、インプロの幕の内弁当!クラブ系ジャム!好きに呼んでくらさい。中身はけだものおやじ汁!けだまがも誌面を一新し、オールカラー電車中吊り風のゴシップスタイルでエネルギッシュだ!細かいところは目を瞑ってください。ネタがどこまで続くのか見モノです。                      /やばとん
by magunaa | 2006-02-12 19:04 | けだものみち

けだまがのないけだもの道

 2002のばぶれもんは五月のライブの後、ばぶダチョウ追悼ライブ、夏のライブ(24時間テレビの白河会場野外ステージでの前座の前座演奏時間20分)と年末のバンド交流会にでたっけ?ぐらいほとんど活動しておりません。これからその活動に拍車を掛けようとした矢先の重要メンバーの急逝にメンバーたちのとまどいは想像に難くない。ただ理由はこれだけにとどまらず、それぞれの”おやじ的事情”が重なっていた時期であったという事もあったのだろう。何せ活動は停滞していた。
 2003ばぶれもんは原町のガイアにてギグを行う。関係ミュージシャンの復活パーティでのセッションであった。メンバーはg,b,dr,にゲストとしてぽんぽこ明雄氏。今後のバブレモンの方向性観るに至る完成度とは言い切れないが、インスト中心の構成におけるインプロヴィゼイションを訴える姿勢は潔い。
 アマチュアミュージシャンとしてのばぶれもんはたとえ1人であろうとバブレモンのパフォーマンスをやるというのが信条なのだ。仕事を持つ傍らどうしても全員がそろえないおやじたちにとっての最後の砦とも云える考え方、アマチュアミュージシャンという考え方なのだ。バンド体としての危機管理。メンバーを1人、神にさしだして得た言葉としてはあまりに頼りない。それにしても当の”けだまが”はいつになったら発行するのだろう。記者の心配をよそに、バブの正式な活動がとぎれてほぼ一年を経ようとしていた頃、この怪文書が再びうごめき始める。  
写真は靖国神社の菊の御門/ひさびさ卑猥庵
by magunaa | 2006-02-12 16:36 | けだものみち

けだまが9
ばぶだちょう大野が逝って間もなく、バブのメンバーを中心として追悼コンサートの計画が始まる。故大野は所属バンドが多くコンサートと言うより”偲ぶ会”という方向性になったようである。
ばぶれもんのサウンドから大野カラーが消え暗雲立ちこめる中、当時MIWACLUBBANDのリーダーでもあった安田氏をキーボードに迎えサウンド面の強化を図ろうとする。声を無くしたけだものたちは無言のインストゥルメンタルにその活路を見いだそうとしていた。
当のけだまが誌は弔事以前の焼き直しなのはご覧の通りである。ピヨピヨ安田氏がほほえましい今回は、焼き直しといえど余白が少なく幾分充実していると言ったところか。大野氏の追悼案内を出しているところは編集部の心の傷も癒え始めた兆候と見受ける。
さてピヨピヨ安田氏のピヨピヨの由来であるが、氏が当時加入していた某ゴスペルグループで、ピアノを弾く様が小鳥達にえさを与える親鳥に見える状態を揶揄してついたものだ。もっとも親鳥がピヨピヨというのもおかしいということで、のちに”コーチン安田”と改名。小鳥達の”コーチ”であることと、”名古屋コーチン”という名の大変美味しい鶏の品種より引用された。本人が気に入っているかどうかは別である。
                                 /大守子守
by magunaa | 2005-12-02 18:25 | けだものみち

けだまが8
順序が逆になってしまったが2月のベンドカフェライブ時のけだまがである。古いスタイルを脱したいと、もがく姿が見受けられる誌面。写真週刊誌の表紙になぞらえたらしいが実際写真を載せる予算も技術もないけだまがの哀愁がでている。それにしても余白が多くバランスが良くない。メンバーの生き死には所詮見に来る客にとって関係のないことだが病の床に伏す知人を思いながらお笑いのネタを考える作業にも限度があるものだと解釈していただきたい。しかし楽屋落ち小ネタは割と受けが良く今後調子に乗って怪文書ゴシップ路線をまっしぐらに進むことになる。哀しいけどやるときゃやるって…たいしたもんじゃないけどね。           /大守子守
by magunaa | 2005-11-25 12:45 | けだものみち

けだまが7
三月末。春を待たずに大野は逝った。私の見舞いは最初で最後であったが彼にとってこの世にとどまる時間が残り少ないことは彼に会う誰しも理解できる姿となっていた。痛み止めに投与されたモルヒネに舌がもつれながらも再起を約束した。こんな辛い約束をしたのは初めてだ。
4月ベンドカフェでのギグ。この夜、タヌキおやじのブルースは泣いていた。少し前に最愛の妻を大野と同じ病気で失った彼は言う。大切な人を失うことで俺たちの音に魂が宿った…と。けだまが編集部は”荒城月夜の曲を聴く”で逝く者を弔うことにした。このけだまがが2種在るのはバブダチョウのキャラがバックであることで、お客さんに押しつけがましいのではないかという理由と共に余りにも悲しすぎるからとの配慮で急遽切り替えられた。
バブダチョウバージョンが配られることはなかった。/やばとん




by magunaa | 2005-10-28 11:31 | けだものみち

けだまが6
世の中のおやじ連中でバンド活動をする方々は結構いるものだ。ばぶれもんもそのたぐいではある。少年時代好きなミュージシャンに憧れ、少しでも近づきたいと考え、はじめはベンチャーズやらビートルズやらツェッペリン、パープルあるいはフォークソング。吹奏楽部からジャズフュージュンなんてゆうテクニック派も居たね。乱暴な言い方をすれば仮面ライダーごっこと変わらないと思わないか?でもいつしか音楽自体を愛するようになってくる。中にはこの道で生計を立てようと考え始めるヤツも居た。でも大勢の諸君は社会性を見極め趣味と割り切って賢い選択をしたのだ。仕事、結婚と歳月が流れ愛する妻は子供のもの、又は自営業も一段落。ふと気づいたときに人生何となく先が見えてきた寂しさめいたものを感じたりする。そんなときほこりをかぶったギターを押入の中から引っぱり出しこれもほこりをかぶったグヤトーン辺りのアンプにつっこめばボリュームのガリノイズと共にスモークオンザウォーターのフレーズが流れてくる。以外と覚えているもんだ。気がつけば昔のメンバーと久しぶりに連絡を取るがなかなかメンバーが揃わない。ドラムとキーボードは東京在住だ。メンバーのつてを辿って若いあんちゃんとピアノを教えている知り合いの妹を頼み込んで何とか形にしたバンド。二年越しでようやく完成したバンド。この先は想像すまい。こんなバンドがおやじバンドでいいじゃないか?
ばぶはちょっと違っていたけどね。幼なじみでも何でもない他人が同じ匂いをかぎつけたように集まってきた。グルーブという匂いだったのかもしれない。事実彼らはプライベートのことはお互いにあまり知らないのだ。共通の話題はバブの音楽についてのみ。後は常に出し合う音で会話していた。比喩的な表現と思っていたコミュニケーションとしての音楽。これだけでも人間の絆は深まっていくのだ。これから記することは関係者にとっては辛いことである。だが”けだものみち”としてけだものマガジンを掲載する上では避けて通れない事実でありいつかは思い出になることであると信じている。2002,1月白河ベンドカフェで開催されたバブレモンのギグにバブダチョウ大野の姿はなかった。年末の平安閣ライブから2か月あまり。その間2回ほどライブをやっただろうか。
若くして病魔に冒され一時は克服したg大野にとって、2001年夏に彼を襲った身体の異変が何を意味するかを知る者は少なかった。だが入退院を繰り返しながら貪欲にライブを要求する彼の姿からやがて訪れるであろう悲劇を覚悟していたのかもしれない。思えば入院しつつも時間限定でライブのために抜け出す彼の姿を見る、医者や身内の人々も同じ思いであったのか。とにかくも2001年末の彼は音楽をライブを…そうライブを楽しんでいたのだろう。身体の外にはもはや自分の身体からは分泌されなくなった液体をビニール袋でぶら下げ、しかもお客さんには笑顔でギャグを飛ばし歌を唄う。黄疸で黄色くなった顔色を気にしながら苦痛も漏らさずライブをこなす。さぞや痛かったろうに…。今思えば壮絶な事実ではあるが、彼の明るさがそれを感じさせなかった。私も治ると思っていたのだ。事実を知る一部の人たちも辛かったであろう。そして年明け2002,1月再び彼は病床に伏した。
by magunaa | 2005-10-10 13:17 | けだものみち

けだまが5
どうもこのNO5のレポートはまずい。原稿用紙2枚分ぐらいのレポートを2回も書いたのだが、終わりまで来るとパソコンがフリーズしてしまう。それは故g大野のエピソードが入るからなのか。まあその件はさけて通れないので後に譲る。この平安閣ライブは
”MIWACULUBBAND””ABOOsingers'”と共催で行ったディナーショーなのであった。ここでおすまししたスタンダードなんてやってるおやじどもじゃない。でもやってたかな?まとにかく、いつものネタシリーズやってアジアンナイト(故g大野作当時のメイン曲。らくだが居ないと出来ない。)が形になってってとこですな。どこでやろうが何をやろうが、何かが出ちゃう、何かを出してるって事を知って居るんだねえこのけだもの連中。けだまが5作は更迭された卑猥庵氏に変わって、卑猥庵節を踏襲しつつ怪文書としての本分をわきまえていると編集部絶賛のカウパーいとー氏である。その評判に気をよくしてか事務のおねえちゃんに手を出し、軽く泥沼になっているらしい。
そんな怪文書のお家事情とは裏腹にばぶれもんに暗雲が立ちこめていた。
/たっきー素股
by magunaa | 2005-10-01 01:35 | けだものみち


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